公式ブログ

服部ほのぼの日記14

2018/08/28(火) 14:23

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつも大変お世話になっております。
服部です。
 
先週は、いろいろありまして更新できませんでした。
申し訳ございません。
気を引き締めてまた今週から頑張ります。
 
さて、先週のことになりますが、弊社で管理しておりますビルでハチの巣ができてしまいましたので、業者の方と駆除に行ってまいりました。
当ビルには2種類の巣ができていました。
 


 
まず、1つ目の巣は、あしなが蜂の巣です。
このあしなが蜂の巣は、かなり大きいほうみたいで巣には、たくさんの蜂がいました。
普段は、人が立ち寄らないところにあったため、これほどの物ができたみたいです。
 

 
2つ目の巣は、ひょうたん型の巣です。
この巣はなんと・・・・
スズメバチの仲間のコガタスズメバチの巣だそうです。
幸いなことに、作っただけで嬢王蜂は、引っ越ししてくれていたみたいで、
巣の中は、もぬけの殻でした。
 
両方とも業者の方が薬品を使ってしっかり対処していただけたので、安心です。
皆さま、ハチの巣を見つけた際は、「刺されない、大丈夫」と高を括るのではなく、
ぜひ弊社にお電話ください

服部ほのぼの日記13

2018/08/17(金) 15:46

こんにちは・こんばんは
ブログを読んでくださっている皆様
いつも大変お世話になっております。
服部です。
 
本日(8/17)は、湿度も低くとても快適ですね。
あまりの気持ちよさに何かいいことが起こりそうと思えてしまうほどです
 
さて、弊社で管理しているビルで、現在、大規模修繕を行っているビルがあります。
昨日(8/16)は、そこの塗装工事完了検査に立ち会ってまいりました。
 
――― そもそも大規模修繕とは――――――――――――――――――――――
分譲マンションの性能を維持し老朽化を防止するために、計画的に行なわれる修繕であって、多額の費用を要する修繕のことである(これに対して多額の費用を要しない計画的な修繕は「小規模修繕」という)。

具体的には、鉄部塗装工事・外壁塗装工事・屋上防水工事・給水管工事・排水管工事などの各種の修繕工事を指している。

これらの修繕工事を適切に行なうためには、分譲マンションの管理組合が「長期修繕計画」を作成し、修繕積立金を積み立て、大規模修繕を実施することが不可欠である

なお、大規模修繕を実施するためには、管理組合の集会で大規模修繕の実施を可決しなければならない。一般に、大規模修繕はマンションの形状や効用の著しい変化を伴わないため、区分所有者数の過半数かつ議決権の過半数の賛成で可決される。
※引用元(株)不動産流通研究所「R.E.words
                                                                                                                                                                             
業者の方だけに任せるのではなく、弊社でしっかりと立ち会うことで、工事の抜けを最小限に減らすことができます。
 
今回は、抜けの部分は特にありませんでしたが、多少塗装がパイプに垂れているところがあったので、指摘して手直しをしていただきました。




 
かなりきれいに塗っていただいて、弊社としても満足の限りです。
業者の方には、本当に感謝しかありません。
 
まだ、大規模修繕工事自体は、続いております。
引き続きオーナー様のために尽力いたします。
 
末尾になりますが、
昨日(8/16)お世話になっているオーナー様よりとてもよく熟した梨をいただきました
                                                                                                                   
 

 
 
果汁がたっぷりでジュースを飲んでいるみたいでした。
とてもおいしかったです。
ありがとうございます。

 

服部ほのぼの日記12

2018/08/10(金) 17:46

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつも大変お世話になっております。
服部です。
 
「服部ほのぼの日記11」http://www.shutoken-bm.co.jp/blog_detail/id=45&blog_id=2にて予告しましたように、今回は台風特集第二弾をお届けいたします。
 
台風特集第二弾は、「台風対策」です。
皆さまは、日頃より災害対策等をなさっていると思いますが、
果たして台風対策までしていますでしょうか。
基本的には、台風は、天気予報等で事前の備えのできる災害です。
しかしながら、日頃から備えておくことで、被害を最小限に減らすことができると思います。
 
・非常用品の備蓄をする
 ライフラインが途絶えてしまった時を考え、非常用品の備蓄をする。
※非常用品とは、懐中電灯・ライターやマッチ・救急薬品・非常用食料や水などです。
 
・ハザードマップを入手しておく
 ハザードマップを入手しておくことで、家の周辺に洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場所を確認できます。
 また、このハザードマップをもとに、家族で緊急時の集合場所や連絡方法を話し合うのもいいと思います。
このハザードマップは、各市役所や区役所・役場・インターネット等で入手できます。
 
・窓や網戸等の対策をする
ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にガムテープ等で補強を行ったり、もしも、窓ガラスが割れた際のために、カーテン等を閉めておくのもおすすめです。
 
・浸水対策をする
浸水した場合、コンセントにおいて漏電、ショート、感電などが発生する可能性が考えられます。コンセントは抜いておき、低い位置にあるものは高い位置に移動させておくのがいいと思います。
 
・家の再点検をする
激しい風や雨が予想されます。老朽化にともなって、屋根の一部分が飛ばされ通行人にあたってしまったり、壁や塀の隙間やひびから浸水したりする可能性が考えられます。
そのため屋根、塀、壁などの点検・修理で備えておきましょう。
 
弊社では、このような建物の点検・修理等を承っております。
点検・修理等は、お客様の資産を守り、価値を高めることにもつながります。

興味がある方・心当たりがある方は、是非お気軽にお電話ください。
 
首都圏ビルマネジメント ☎03-3289-0151

 
末尾になりますが、「備えあれば患いなし」とのことわざがありますように、何事にも準備をすることで、ある程度のリスクを回避することができます。
私の考えで恐縮ですが、準備をし過ぎてダメなことは一切ないと思います。
ぜひ、災害の準備をできるところから、始めてみてはいかがでしょうか。
 

服部ほのぼの日記11

2018/08/09(木) 17:13

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつも大変お世話になっております。
服部です。
 
昨日は、台風が来ていました。
夏の暑さとともに台風のシーズンにもなってきました。
なので今週は、この台風に関するブログを2回に分けて書こうと思います。

さて、台風特集第1弾は、「台風の番号の付け方と命名の方法」についてです。
皆さまは、台風の番号の付け方と命名の方法をご存知でしょうか。
 
まず番号に関しましては、気象庁で毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。
次に、命名の方法です。平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。
※気象庁より引用 (https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html
台風13号の名前は「サンサン」でしたので、14号は「ヤギ」15号は「リーピ」となります。
台風の名前に関しまして気になる方は、上部のURL(気象庁のサイト)に表になっておりますので確認してい頂ければと思います。
 
追記
本日(8/9)お世話になっているオーナー様から見事なトウモロコシをいただきました。
 
 


とてもおいしかったです。
オーナーの皆様には,いつも大変お世話になっております。
少しでもお返しできるよう尽力いたします。
 

服部ほのぼの日記10

2018/08/03(金) 17:31

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつも大変お世話になっております。
首都圏ビルマネジメントの服部です。
 
連日猛暑が続いておりますので、
皆さま水分補給をしっかりとり
熱中症にはお気を付けください。
 
さて、昨日(8/2)弊社では、業者の方をお呼びして「害獣・害虫予防」セミナーを受けました。



以前は「防除とは、殺そ剤や殺虫剤を散布すること」と誤解され、一部で乱用や不適切な使用がありました。
このような経緯から近年は、IPM(人の健康に対するリスクと環境への負荷を、最小限にとどめる方法で、維持管理推分を目標に有害生物を制御し、そのレベルを維持する管理対策)が主流となっております。
このIPMシステムの利点といたしましては、以下の点が挙げられます。
・化学物質過敏症などの症例の抑制
・化学物質等による環境汚染の抑制
 
害獣・害虫それぞれに特徴があり、それぞれに適した対応が必要となります。
🐀ネズミの場合🐀
・ネズミの嫌う音を発生させる機械や、ディフェンサー等を取付け外部からのネズミの侵入を防止

※超音波防鼠機

・粘着シートや捕獲かごの設置等があります。
ただ、ネズミはとても学習能力が高く、粘着シートや捕獲かごになかなか引っかからなくなるみたいです。
この対策としてラジコンなどで粘着シートに追い込む方法などがあるみたいです。
 
ただこれらの方法も物件一つ一つによって
状態も対策方法も異なります。
害獣・害虫等でお悩みの方はお気軽にお電話ください。
03-3289-0151
首都圏ビルマネジメント
 
 

弊社ではオーナー様・テナント様や入居者様に安全にお過ごしいただけるように的確な知識をつけてご提案できるように、このようなセミナーで勉強会をしております。
皆様の力に少しでもなれるように尽力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。