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不動産オーナーの知恵袋(その2)不動産管理会社のルーツを知る

2019/01/26(土) 05:58



社長の阿部龍治です。
不動産オーナーの知恵袋(その2)不動産管理会社のルーツを知る
と題して、お届けします。

不動産経営のパートナーとして
不動産会社に依頼している不動産オーナー様に質問です。

Q. お世話になっている不動産管理会社のルーツをご存知ですか?

不動産管理会社には
発祥のルーツがあります。

ダクグループは「仲介セットタイプ」であり、
不動産仲介会社である株式会社ダク・エンタープライズの子会社として分社して生まれました。

ひとことに「不動産管理」といっても、仕事内容は多岐に渡ります。
「不動産経営は管理を買え!」と言われるほど、実はとても大切なことであると考えています。

不動産オーナーご自身で管理をする場合、
業界では「自主管理」と言われています。

「不動産管理会社がどのように生まれたのか?」について、
代表的なルーツ「10タイプ」を見てみましょう。

◉不動産管理会社の代表的なルーツ「10タイプ」とは
①自主管理(オーナーご自身で不動産管理を担当)
②仲介セットタイプ(不動産仲介会社から管理会社が生まれたケース)
③清掃系(清掃会社から生まれたケース)
④保守系(メンテ会社から生まれたケース)
⑤工事系(工務店から生まれたケース)
⑥金融系(金融機関の子会社のケース)
⑦ゼネコン系(ゼネコンの子会社のケース)
⑧不動産会社系(大手不動産会社の子会社のケース)
⑨リース系(リース会社の子会社のケース)
⑩その他

どのタイプが良いということではなく、ルーツを知ることで、
強みがわかることがあります。

ご自身の不動産経営における課題を見える化したうえで、
最重要課題は何か?
現在の管理会社の強みは何か?
現在のパートナーは課題解決に効果的か?

など、感情論ではなく、客観的な評価をしたうえで、
期待する内容をあらかじめわかっておくことをお勧めいたします。


ダクグループ
株式会社首都圏ビルマネジメント
代表取締役  阿部 龍治
 

不動産オーナーの知恵袋(その1)不動産マーケットの現状について

2019/01/25(金) 05:55



不動産オーナーの知恵袋(その1)
「不動産マーケットについて」
近年の背景および現状を共有します。

株式会社首都圏ビルマネジメント
代表 阿部龍治’(あべりゅうじ)です。

今回は不動産マーケットの状況について共有したいと思います。

2020年に開催される東京オリンピックに向けて、
昨年後半から不動産マーケットは不動産物件の品薄感があります。

2019年は
消費税の増税、建築資材の高騰などの懸念があります。

また、
ここ数年、地方銀行が融資を多く出すことにより
不動産会社による複数回の転売などが起こり、値上がりが進んでいます。

さらに、
腕のいい大工さんなど建築関係者が構造的に不足する現状から建築費が高くなっています。

このような背景から、
不動産価格が高騰し、表面利回りが下がり、良い不動産がマーケットに出てこない傾向になっています。

一方、
サラリーマンや士業などの一般投資家への地方銀行からの融資が厳しくなり、
現金や金融資産など自己資金が豊富にないと物件が買いにくい状況となっております。

このような状況下で
不動産経営における最重要事項は何でしょう?

私見としては、
「主体的な不動産経営に対する姿勢」および
「信頼できる不動産経営のパートナー」であると考えます。

従来の不動産経営は
不動産を持っていれば、なんとなく収益があがるものでした。

最近の不動産オーナー、特に2代目、3代目の中には、
不動産経営を真剣に学んでいる方が増えてきております。

逆に、
不動産仲介営業や管理会社スタッフが
不動産オーナーより知識が低く、対等に話せず、
年々高まるクライアントニーズに満足していただける回答や
ご提案ができていないという事例も増えてきているように思います。

不動産会社の経営者・営業・管理とも、
継続学習が必要となっていると思います。

次世代の不動産オーナー様の信頼できるビジネスパートナーとなれるよう
株式会社首都圏ビルマネジメントでは、あらためて社内教育を推進しています。

お世話になっている不動産オーナー様の
HAPPY相続&事業承継を実現するため
2月に情報誌を創刊予定ですので、お楽しみにしていただけましたら幸いです。


ダクグループ
株式会社首都圏ビルマネジメント
代表取締役  阿部 龍治

服部ほのぼの日記27 ~エアコン ルーバー部品交換修理~

2019/01/24(木) 17:27

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつもお世話になっております。
首都圏ビルマネジメントの服部です。
 
2019年も始まって3週間が過ぎました。
あっという間の時間の中で、皆さまは何をなされておりますでしょうか
私も11秒を無駄にしないように前進していきます。
 
さて、先日テナント様より空調機の風向きを調整するルーバーが下がったまま上がらなくなりましたとのご連絡をいただきました。
 
すぐさま業者の方と現地確認を行ったところ、ルーバーの接続部分が折れていたためルーバーが動かなくなっていることが発覚いたしました。
対応といたしましては、部品交換のみで修理可能ということでした。
オーナー様に現状説明と工事の許可をいただき、部品交換工事を執り行いました。
 






早急な対応ができたため、テナント様に大いに喜んでいただけました。
このスピーディーな対応は、中小企業ならではの強みだと思います。
 
管理会社の対応が遅くお困りの方がいらっしゃいましたら
お気軽にご相談ください。
☎03-3289-0151
 
 
 

社長ブログを始めました

2019/01/24(木) 15:00

代表としてのごあいさつ


1969年(昭和44年)7月に父が創業以来、
1987年(昭和62年)8月にテナント保証株式会社(株式会社首都圏ビルマネジメントの前身)設立
※以後、株式会社首都圏ビルマネジメントへ社名変更


おかげさまで、
今年(2019年)、ダクグループは創業50年を迎えることになりました。お客さまに育てて頂いたことに心から感謝いたします。


また、
本日(2019年1月24日)に55歳となりました。
1964年(昭和39年)東京オリンピックイヤーに神奈川県横須賀市に生まれました。




1994年2月に役員として転職してまいりました。
と言いましても、中学・高校・大学時代はアルバイトとしてダクグループのお手伝いをしており、その頃、若かった社員がまだ在籍しているような社歴の長い社員が多いことが特長です。

現在はダクグループ
株式会社ダク・エンタープライズ(貸ビルの仲介・売買仲介・不動産経営コンサルティング等)
株式会社首都圏ビルマネジメント(貸ビルの建物管理・建築リフォーム・不動産経営代行等)
の代表取締役として、ビルオーナーさま、企業さまのビジネスの成功をサポートできますよう
第2創業を推進しております。

今後とも、社員ともどもダクグループを宜しくお願い致します。


2019年1月24日

相続&不動産のお悩み相談110番

ダクグループ
株式会社首都圏ビルマネジメント
代表取締役  阿部 龍治

服部ほのぼの日記 26

2019/01/18(金) 15:05

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつも大変お世話になっております。
首都圏ビルマネジメントの服部です。
 
最近はインフルエンザが流行っておりますので
皆さま体調管理には十分お気を付けください。
 
年末に書かせていただきました斫り工事は覚えていますでしょうか
前回の工事を気に入ってくださり
再度規模を大きくして工事の発注をしてくださりました。
新規の工事もうれしいですが、やはり2度目以降の工事は、
信頼や業務を認めていただいたものなので素直にうれしいです。
管理業は信頼がすべてだと私は考えているので、今後も様々なオーナー様、お客様に
信頼していただけるようにしなければならないと実感いたしました。
 
斫り工事は、現在はまだ途中の段階なので写真を載せることはできません
再来週の回で完了のブログを書かせていただくことになると思います。
 
P.S.
2月より弊社に入って1年になります。
1年本当に早くて焦っています。
 
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