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服部ほのぼの日記 33

2019/03/23(土) 17:02

ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつもお世話になっております。
首都圏ビルマネジメントの服部です。
 
桜がちらほら咲いてきて
花見の季節が近づいております。
いつの間にやら春ですね。
 
さて本日は、先日行いました袖看板の撤去工事について書かせていただきます。
テナント様が退去する際に、気にされるのが原状回復工事だと思われます。
 
店舗の基本的な賃貸借契約では、テナント側は契約終了後(退去時)に、原則として原状回復義務(入居時の状態に戻すこと)を定められていることがほとんどです。

原状回復工事とは一般的に、「現在の状態」から「入居時」の状態に戻すことをいいます。
契約内容にもよりますが、原状回復をする場合、「内装解体工事」 「スケルトン工事」 「廃棄物処理」 など様々な工事を行う必要があります。
 
今回は、スケルトン工事でした。
そのため、造作したものは基本的に撤去処分という対応でした。
その際に問題になったのが、袖看板の撤去でした。
今回は、急な工事依頼で且つ期間が短く足場を立てることができませんでした。
 
そのため、今回は袖看板を高所作業車による撤去工事となりました。
信頼できる業者の方が慎重かつ丁寧に工事をしてくれたためかなりきれいな仕上がりになりました。




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